野球の見方

野球も日本のプロ野球から、メジャーリーグ、それから高校野球とかさまざまな楽しみ方が増えましたね。

野球好きならば、球場に足を運んで、あるいは自宅でテレビで、単純に野球を見ているだけで楽しいですが、

ちょっと見方を変えるだけでまた楽しみが増えます。

1.みんな元は高校球児

私は、高校野球も好きなので、甲子園で活躍した選手(甲子園に出れなかった選手も)が、プロ野球で活躍している姿を見るのが楽しみの一つとなっています。同年代の選手とか、甲子園で戦ったことのある選手、あるいは同じチームメイトであった選手とかその辺りの知識があると結構見方が変わります。

プロ野球選手名鑑を見るもの結構楽しいですよ。

日本野球機構オフィシャルサイトはこちら

 

2.野球はピッチャーから

すごいピッチャーが出てくれば、打線もなかなか点が取れません。いいピッチャーには、決め球があるもの。スライダーフォークボールスプリット)など、どの球種をもっているのか、どれが決め球化を把握しておくと、見方が広がります。

決め球が決まらないと撃ち込まれますし、その場合にどの様にピッチャーが修正しようとするかも見所です。

 

3.いいバッターは頭を使っている

ピッチャー(日本の場合は、キャッチャーかも)も頭を使っていますが、バッターも結構頭を使っています。

相手の球種、その日の調子から配球を読んで、バッターボックスに立ちます。

来た球を打つだけなら簡単なんですが(昔の長嶋茂雄はそうだったそうですね。)、相手もプロのピッチャーなので、なかなか大変です。

バッターが、どの球を振りに行ったか、見逃したかも注目です。

 

4.やっぱり単純にみる

でもやっぱり、プロ野球、メジャーリーグの醍醐味はパワーとスピード。単純にそれを楽しむのも基本かと思います。できれば球場で。

球場に行った場合は、ボールから目を離さないでくださいね。危ないですから。

日本は、ボールが当たる事故が結構多いそうです。(お花見感覚で観戦すると、危ないです。)

 

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